矢吹町地域おこし協力隊

一般社団法人ヒトトキト

2022年５月に一般社団法人ヒトトキトを設立。

主な活動

self space しおりば

『self space しおりば』は、矢吹駅西口すぐ近くで

人の存在を感じる適度な雑音の中で、本を読んだり、勉強したり、物思いにふけったり、そして、何か話したくなった時に、話を聞いてくれる大人がいる。

そんな空間・時間・機会を提供しています。

また、カウンター席では『しおりば塾』として、
中学生対象に学習・キャリア支援を行っています。

selfspace_shioribar

・なんか気持ちが沈んでいるとき人

・
本はお好きですか？

僕は本を扱うお仕事をしていますが、あまり、、というかほとんど本を読みません笑

ただ、本が作る空間は好きで
本屋に行っては
いつもタイトルや表紙を見ながら
わくわく、そわそわしています。

・

しおりばでは
２階のカフェスペースにて
新しい本の販売を行っています。

これまで出会ってきた本たちの中で
そわそわ、わくわくした本たちを
（その中でも特にしおりばに来る方々に読んでみて欲しいと思った本たちを）
一冊ずつ仕入れています。

僕もまだ読んだことはありません。
ぜひ、ご購入いただき
読んだら感想を
話しにまたしおりばにいらしてください。

辛いなーしんどいなー
そんな時に
僕の言葉は
届かなくても
本にある言葉たちなら
きっと届くかもしれない。
そう願っています。

・

また１階では
平日朝９時から夜９時まで
自由に出入りできる
「まちライブラリー」として
開放しています。

いろんな方から寄贈していただいた本たちを
置いていますので
ぜひお手に取ってみてください。
貸し出しもできます。

#矢吹町 #矢吹町本屋 #本好きな人と繋がりたい

・今晩はとても冷えますね。明日は

・
僕のコーヒーデビューは
高校3年生の受験勉強でした。

チェーンの喫茶店の一番安いメニューが
「ブレンドコーヒー」「アメリカンコーヒー」
でした。
（150円くらい？）

店員さんに
「アメリカンとブレンドって何が違うんですか？」
と恥ずかしながら聞いたのが懐かしいです。

たくさん長居して、ご迷惑をおかけしました汗

ーーーー

今日は
大学入試共通テストですね。

しおりばに来たお客さんが
「親でも学校でも塾でも、”勉強しなさい”とか”これじゃ受からないよ”とか”受からなかったらどうするの？”とか言ってくるけど、”受からなくてもいいんだよ。それでも幸せになれるよ”って言ってくれる大人が一人ぐらいいてもいいと思うんです。」
って話していました。

そうですね。
受からなくたっても大丈夫です。
それでもあなたは幸せになれます。
安心して、目の前の問題に取り組んで欲しいです。
応援しています。

ーーーーーー

しおりばのコーヒーは
一杯、一杯
手挽きしたコーヒー豆を
ドリップして提供しています。

高校生は
僕が高校生のころ
お世話になった喫茶店と同じ150円で提供します。
長居しても大丈夫です。

勉強の合間に
一緒に
膨らむコーヒーを眺めながら
お話しできたらと思います。

お越しの際は
DMでご一報いただけると助かります。

ぜひ、お越しください。

・
しおりばでの
コーヒーは
手挽きした豆を
ドリップしています。

店主の私は
実はめちゃくちゃコーヒーが好きかと言われると
そうでもなかったりします笑

けれども、
挽いた後の豆の香り
お湯を注いだ時の膨らみ
ドリップされて少しずつ落ちていくコーヒー。
そんな一連の流れがとても好きです。

ーーーーーー

「私は考えを言葉にするのが苦手で、頭の中の単語を一滴一滴ドリップで丁寧に抽出するコーヒーのように、ゆっくりゆっくり言葉にするのだけど、「わかった、もういい」とか「それってこういう事よね」って急かさず最後まで私の口から喋らせてくれる大事な友人」

店主の知人の言葉の引用です。

「最後まで話を聞いてあげる。」
言うのは簡単だけれども
意外と難しいものです。

しおりばが
その一滴一滴を
漏らさず最後まで
聞いてもらえる
そんな場になれるように
努めたいです。

2023/12/29
・
昨日、今年最後の営業を終えました。
しおりばは
6月に
3年間お世話になった場所からお引っ越しをし
新たな場所で再スタートをしました。

引っ越し作業や新たな場所のリノベに時間がかかり
ご迷惑をおかけしました。
（１階を起動させられたのはつい最近ですね笑）

年末
店主はずっと体調を崩していましたが💦
しおりばで
「来年、〇〇を始めることにしたんです」
「今、△△をしていて楽しいんです」
と嬉しい報告をしてくれる方が来てくれて
しおりばの名前の由来の
「枝折り」に来てくれて
何かしてあげられたわけではないけれど
ああ、これでいいな。これがいいなと。

これからも
いろんな人生の選択の節々に「枝折り」に来てもらえて
その選択を
「そうか、そうなのかー」
と聞いてあげたいです。

来年は
もう少し必要としてくれている人に届けられたらと思っています。

これから
末永くこの地域に
在り続けられるように
来年もより一層頑張っていきたいと思います。

1年間お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。

・
【年末年始の予定】（12/24に年末の予定変更されました）
あっという間に
気づけば年末です。

大変、遅くなりました。
年末年始の予定です。

通塾する塾生に受験生が多いこともあり
冬休みはたっぷり開けることになりました。

普段営業していない時間や曜日でも営業しています。
せっかくの機会ですので
ぜひ、皆さんもいらしてください。
（いらっしゃる際にDMでご一報くださると助かります。）

ーーーーーー

ちなみに
12月26.27.28日の16:40-17:50のコマが空いていますので
通塾をご検討の方
ぜひ、体験授業も受け付けておりますのでご連絡ください。
小学校５年生から中学校２年生までを受け付けております。

しおりば塾の詳細の内容は
プロフィール欄記載のURLからホームページをご覧ください。

・
【まちライブラリー@しおりば】
移転後のしおりばは
２階建てとなりました。

２階は「カフェ＆塾」として。
そして
１階を「まちライブラリー@しおりば」として
場を解放することとしました。

「１階づくりはまちづくり」
そんなことを推している本を読みました。
シャッターが閉まっているお店が多く見られる商店街。
移転前のしおりばも
夕方にオープンするまではシャッターを閉めてしまっていました。

あまりにもったいない。。

そこで
移転後のしおりばでは
１階を「まちライブラリー@しおりば」として
平日の日中（9:00〜）
場を解放し
無人での本の閲覧、貸し出しができるようにしました。

近くに図書館がある立地ではありますが
皆さんから寄贈していただいた多種多様の本たちとの偶発的な出会いを
道すがら楽しんでいただけたら嬉しいです。

まだポップ等をつけていませんが
店主がこれまでの人生の中で
影響を受けた本も置いています。
店主の人柄を？垣間見ていただけたらと思います笑

また、ガチャガチャでコーヒーを飲めるようにしました。
そちらも合わせてご利用ください。

本が人と人とを繋ぐ力があることを信じています。

※販売用の新書は２階カフェスペースにて扱っています。
営業時間中にお声掛けください。

ーーーー

この取り組みは
実験的なものになります。
うまく機能することで
この取り組みが広がり、シャッターを開けるお店が増えて
少しでも地域の賑わいに貢献できたら嬉しいです。

#矢吹町 #矢吹駅 #まちライブラリー #無人図書館
#本屋さん #本好きと繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい #本とコーヒー #サードプレイス

・【self space しおりば】 2023年も、年

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こかげの学校

町中から車で１５分。

矢吹町の自然豊かな場所で『こかげの学校』を始めました。

遊びの時間を削られ、遊びの場所も限られ、遊び方も制限されている今の子どもたちに
自由に草むらをかき分け、虫捕りしたり、泥だらけになったり、ずぶぬれになれる場所・時間・機会を提供しています。

また、大人たちが本気で遊んだり、日ごろの忙しない生活から一息ついたり、愚痴をこぼしたりできるそんな場所・時間・機会を提供しています。

これまでの活動

やぶき冒険ひろば
宿題おわらせキャンプ（第２回宿題おわらせキャンプ① | TOMO-TAKA（矢吹町地域おこし協力隊） (ameblo.jp)
表現ぶちこわしデイキャンプ（表現ぶちこわし(デイ)キャンプ | TOMO-TAKA（矢吹町地域おこし協力隊） (ameblo.jp)
焚き火とコーヒーのリトリート

kokage_gakkou

・【第19回やぶき冒険ひろば４月】

こかげの学校の近隣の畑をお借りできることとなり
急遽ではありますが
来週にジャガイモを植えようと考えております。
収穫の経験はあっても植える経験は少ないかと思います。
もしよければ、お手伝い半分で親子でご参加しませんか。
こかげの学校代表のともによる「ネイチャーゲーム」と簡単なおやつを用意しようと思っております。

〇日時
４月１４日（日）９：００～１１：００

〇内容
９：００　　集合（こかげの学校）
９：１５　　ネイチャーゲーム
９：４５　　ジャガイモの話とティータイム
１０：００　ジャガイモ植え体験　
１１：００　解散（こかげの学校）

〇対象
小学生のお子さんとその保護者
（ご兄弟での参加に限り未就学児も受け入れいれます）

〇参加費
おやこ１組　１０００円（小学生以上のご兄弟１人つき200円追加）
保険代、体験代等含む

〇持ち物
・軍手・水筒・長靴・帽子・タオル

〇その他
・最低決行人数３組、定員先着５組
・雨天時中止（中止の場合、当日８時にメールにて連絡いたします）

〇申込
４月１１日（木）２０：００までに
プロフィール欄記載のURLより
専用フォームからお申込みください。

#こかげの学校 #こかげの学校イベント #矢吹町

・【やぶこぎ春キャンプ2024低学年の

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その他の活動

コロナ禍での飲食店支援
（ドライブスルーのイベント、テイクアウトチラシ作成）
県内協力隊のネットワークづくり
地域で挑戦する若者の情報媒体
（YABUKI Frontier Spirits Next Generation’s）

など

yabukihenshu

・【Smile with Books〜本とつながるまち

・
地域おこし協力隊として活動できる期間は少なくなってきました。
今後、このアカウントをどうしていこうか、ずっと考えてきたましたが、
もう少し続けてみようと思います。

中高生や大学生、若者たちが
何かしたい！と思った時に
それができるように。

地域の中で
自由に、想い想いに
やりたいことに挑戦できるように。
そして、
失敗して、学び
成功して、学び

そんな環境を整えて、応援していきたい。

そんな思いで
再スタートを切りたいと思います。

ーーーー

いつまでも自分の写真じゃ嫌だったので笑
ロゴをと思い考えましたが
まだ迷い中。
2択まで絞りました。

ちなみに１枚目のロゴは
自分自身が彼らにとっての旗になるという当初の想いを表現。
２枚目は若者たちが矢吹町というキャンバスに自由に描くのを表現しました。

【Frontier Spirits Next Generation③】

『DIYによるまちづくり』
日本大学建築学科
高坂玲音・下山田彩斗・八代千鶴

ーーーー

　「いろんな人が関わってくれて、みんな顔を見ながら作業できるので。そういうその、距離感というか、それがすごく好きだなって思って。」
　高坂玲音さん、八代千鶴さん、下山田彩人さんの3人は、リノベーションのおもしろさをこう語る。

　昨年から、しおりばや他の案件をきっかけに、いつも一緒にいることの多い3人でチームを組み、活動を開始。

　今までにしおりばの設計や、お食事処さゝ川の看板作りなどを手掛けてきた。自身らが携わってきた建築、その中でもDIYをきっかけに関心をもってもらおうと、ワークショップも行った。
　「ＤＩＹってこんな簡単に誰でもできるんだよってのを知ってもらう活動としてその、ワークショップとかあたりは行ってるという感じです。」と高坂さんは話す。

　建築に魅せられた3人は、そういった活動の中で、方向性は違えどもそれぞれの強みを発揮し、矢吹町でこれからも活動を続けていきたいと話す。
　「3人でやっぱなんかいろいろやってきて、リノベーション系がやっぱ楽しいなって感じになってるので。今年の後半、そういう活動を今探している所です。」

　彼らのこれからの地域での活躍がとても楽しみだ
　彼らはその先にある未来を、こう描く。
　「みんなで一緒にワークショップ形式で建物を作っていくっていう、建築設計事務所を作りたいなとは今思ってまして。」と高坂さん。
　「自分の持ってる知識とか、技術とか、その建築の分野で、もっと人を取り込めるような地域にできないかなっていう感じで、地元に戻ってちゃんと仕事がしたいなって思ってます。」と八代さん。
　「(都会の)機能美の良さとか、社会システムみたいな。そういうところで、補助に入れたりとか、裏方で、何かできることはないかっていう風に考えたりはしてます。」と下山田さん。

　これからの建築業界、地域に新しい風を吹き込んでいくであろう3人の未来の姿が、目に浮かぶようだった。

・
【プロジェクト概要】

矢吹町にあるselfspacetしおりばの内装を設計・施工したメンバーが、DIY・リノベーションを地域で行い、自身の実践を通した学びを得ながら、地域に新しい風を吹き込むPROJECT。

これまで
『こかげの学校』のトイレづくり、地域の飲食店『お食事処さゝ川』の看板製作、白河市東村の『温室』のリノベーションに関わってきた。

#福島 #矢吹町 #東北
#diy #DIY #建築
#若者 #学生 #日大
#まちづくり

【詳細・支援方法】プロジェクトの

・【Frontier Spirits Next Generation②】『

【概要】矢吹町にある福島県農業短

【詳細・支援方法】本プロジェクト

・
【Frontier Spirits Next Generation ①】

『よりみち〜まち全体を図書館に〜』
日本大学工学部建築学科　橋本悠衣

ーーーー

「少しずつ始めていったら、小さな変化だとしても、何かおもしろい変化が起こるんじゃないかっていうのを、建築学科として何かできないかなって。」
控えめながらも瞳に力を宿し、そう語った橋本結衣さんは、卒業研究として『街全体を図書館に』プロジェクトを主導している。　

　このプロジェクトは、矢吹町内に本と出会いやすい場を作り、本と人との新しい関係性を構築することを目的としている。橋本さんは震災による福島県の人口流出、コミュニティの減少に対し、何かできないかとずっと考えていたところ、このプロジェクトと出会ったそうだ。

　「人と、街と、本と、お店とかを、そこのすべてを繋げるのは難しいんですけど。本棚をそこの真ん中に置くことで、何か新しい、本を介して繋がりみたいなのができるんじゃないかなって」
　本・青空図書館を交流のきっかけに、小さいながらも新しい挑戦を始めた橋本さん。

街は「実際って、その街で暮らしている人たちがいるからこそ街って成り立っていくものであって。で、それが積み重なって街が作られていくもので…」と街の成り立ちに思いをはせた。

　街、町民という基盤があってこその、街づくり。「自然と街づくりにかかわってみてほしいみたいなところもちょっとあって。そのきっかけみたいなのとして、本棚が」。
　本の楽しみ方は、読むだけでなく「表紙だけ眺めるとか、ちょっと1,2ページぱらっと見てみること」と話した橋本さん。
　
本・図書館、人との交流が好きという気持ちから始動したこのプロジェクトを通し、様々な人とかかわるようになり、周囲の人の支えをより強く感じるようになったという。「自身も何か支えられるような人になりたい」そう語っていた彼女の瞳は、いきいきと輝いていた。　

#矢吹町 #矢吹 #若者の挑戦
#福島県 #福島
#本棚 #本好きと繋がりたい
#読書
#本によるまちづくり

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活動記録

１年目

２年目

３年目

活動紹介記事

『開拓の町』で新しいことに挑戦する若者をサポートしたい | 福島県県南地方移住・定住相談所ラクラスしらかわ (rakuras.jp)

新型コロナ　矢吹の飲食店に恩返し　弁当のドライブスルー販売を企画　神奈川出身・飯塚さん　／福島 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

１人で過ごす場提供「しおりば」オープン　矢吹（福島民報） – Yahoo!ニュース

番組ブログ「2020.12.29(火) 矢吹町の情熱人に、石田アナウンサーが会いに行きましたよ☆」#ふくしま情熱探訪～59市町村再発見の旅 – ラジオ福島 (rfc.jp)

【地域の担い手インタビュー】vol.11 町中に「こかげ」みたいな居場所をつくりたい（矢吹町地域おこし協力隊飯塚智崇さん） – ふくしまで働く – 地域の担い手 – (f-ninaite.jp)

【福島県】仕事・学校帰りに立ち寄れる第三の居場所の運営、中学生向け学習・キャリア支援塾の運営、小学生向け自然体験活動の開催 | 全国協力隊リレー記事 | 地域おこし協力隊全国オンラインイベント (chiikiokoshitai.jp)

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