やぶきの青空学校『こかげ』

青空図書館こかげ②

青空図書館こかげ

先日2回目となる青空図書館こかげを開館しました。

どんより天気でしたが、降水確率10%だったのでポケットパークでの決行!!

初めての青空開館です♪

そして前日に

七夕の企画をしている友達の企画をみて七夕の存在に気づきました笑

社会人、特に役場ってそういう季節感ってないものです💦七夕ムード何もなかったです💦

僕自身、少し季節に体と心を向ける余裕がなかったです…反省ですね。

七夕の存在に気づかせてくれた友達の企画面白いですよ!ついでに紹介しておきますね。

そんな投稿で七夕の存在に気付いた協力隊。。何かできないものかと考え、、、青空図書館こかげに竹を設置することになりました!

当日の朝、竹を伐ってきて短冊を作って、、慌ただしかったー笑

どうでしょ?雰囲気出てませんか???

短冊

まだまだ怪しまれている青空図書館こかげですが

短冊を書きに来てくれる方も何人かいました。

願い届くといいなー!

この日の矢吹町は夕方にとても美しい夕焼けが広がりました。ポケットパークにはとても良い空気が広がりました。

この場所が木陰のように多くの人に使われるようになればいいなー。。

現在観光案内所さんのご厚意により、矢吹駅構内に竹を設置させていただいています!ぜひ、短冊に願いを込めに来てくださいね!

2度開館してみて

無事2度目となる青空図書館こかげの開館を終えました。(お疲れ様でーす)

やってみて思うのは

「何してんだ、そんなとこで!」と非難をする人はだれ一人いません。本当に田舎だとこういう新しい活動をするとすぐにたたかれるものいですが、矢吹町にはそういった空気はなく

逆に「こういう人がいないとダメだよなぁ」「がんばりなね」と励ましてくださる方が多いです。

こういうところが矢吹町の『開拓のまち』『フロンティア精神』なんだなーと思います。

けれども、これまでこういったことをする人はいなかったらしく

やっぱり怪しまれてます笑

まあ、でも僕でも怪しむので、それもそうだよなーという感じ笑

けれども、農短大の学生が数名通ってきてくれたりしていて

若者が新しいものを生み出す場・環境の必要性、需要は感じています。

「まずは、怪しまれるところから始めてます!」と豪語してますが、いつまでメンタルが持つか笑

ただがんばりゃ良いってわけじゃないから、いろんな工夫を加えて育てていかなきゃなー。

がんばります!

ちょぴっと愚痴

縁もゆかりもないこのまちで、フリーミッションで地域おこし協力隊として着任して3か月。

これでいいのかな?間違ってないかな?

なんて不安を答え合わせする術なんてないから、不安を不安のまま抱えて進む

そんな毎日です。

それでも、

安易に答えを出すな。正解なんて存在しない

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46352450Q9A620C1I10000/

凄く共感した記事です。

迷子のままでも大丈夫

記念撮影/BUMP OF CHICKEN

大丈夫、大丈夫。

人生藪漕ぎ。 きっと歩いてきた跡には道が残り、 その道は誰かの役に立つ。

TOMO-TAKA

きっと意味がある。


たくさんの大切な言葉たちと一緒に、たくさんの人に支えてもらいながら

これからも頑張っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします。