嫉妬集
以下のような想いで書いています。
大学生活で出会った仲間たちに嫉妬と尊敬と自慢、そして感謝を込めて – animal trail
今日はこの人を紹介しよう!
『山内瑞貴』
みずきさん
です。
初めてあったのは一年生の冬で
そんとき
みずきさんは院1年でした。
みずきさんからは
今の僕にとってとても大切な言葉をもらっています。
きっと本人はそんなこと思っていないでしょうけど笑
それはある農家さんの依頼で
その農家さんの持ち山で観察会をやらせていただいた時の感想で次のように話してくれました。
ともくんの観察会、普段ともくんが悩みに悩んでることがどこかしら活かされていて、いつもたっくさんの思いを感じます。
この言葉たちは
当時の僕にとって
今の、これからの僕にとっても大切な言葉です。
観察会のように
人に何かを伝える
という行為は
とっても難しくて
伝わったのかな?伝わってないのかな?
何を伝えたかったんだっけ?
と模索模索の繰り返し。
参加者の大事な時間を使話せてもらっているので
完璧を提供したいのですが
悩みながらでいつもそれができるとは限りません。
そんな苦しみを抱いていました。
けれど
みずきさんは
悩みとかも含めて伝わっていると…
「ああ、無理しなくても伝わっているんだ、伝わるんだ、全部。」
と
ものすごい安心感をもらいました。
その言葉のおかげで
「伝えるんじゃなくて伝わる。」
と信じられるようになって
悩みながらでも自信をもって
その後の活動をできるようになりました。
嫉妬とか尊敬とか自慢とか
そういうのの前に
感謝です。
ありがとうございました。
さて笑笑
みずきさんは
紹介したような感想もそうですが
言葉選びがとても上手で
相手の心に必要な言葉を選んでいて
だから心に響くんです。
何かあった時に相談しに行きたいって思える人です。
そして
会いたい人がいれば
どんな労力を物ともせず
会いに行ってしまう
やってみたいことがあれば
すぐにやってしまう
その好奇心と行動力
そしてコミュニケーション力
いつも近くで見ていて
「うはーすげー…」
ってなってました。
今
みずきさんは雫石町でまちづくりに関わっているそうです。
自分も場所は違えど
似たようなことをやる予定です。
これからも
たくさんの刺激と癒しを笑
もらいたいと思います!