〈コンセプト〉
多くの人にとっての遊び場であり、憩いの場であり、逃げ場であり、交流の場になる。そんな木陰をこの広い空の下につくりました。
身近にありふれた当たり前の自然から私たちはまだまだ教わることが多いのではないでしょうか。そんな自然からのメッセージを矢吹町地域おこし協力隊のTOMO-TAKAが伝えます。
〈コンテンツ〉
①コドモの遊び場
木登り、火遊び、泥だらけ。大人が大嫌いで子どもが大好きな遊びを全力で できる遊び場です。
現役保育士さんや子ども対象のキャンプを行ってきた方をお呼びして実施します。自然の中で思いっきり遊びたいお子さんにぜひ来ていただきたいと思います。
②オトナの遊び場
自然の中で大の大人が子供に戻る時間。そこにきっと皆さんの原点が見つかるはず。
私たちは大人でしょうか。いつから大人になったのでしょうか。まだ私たちの心には『子影』が残っています。大の大人が子供に返れる時間を提供します。
③枝折りの日
落ち葉で焼き芋、星空観察、森の音楽祭など、子供も大人も関係なく集い楽しむ季節のイベントを行います。
本に挟む「栞」はもともと「枝折り」と書きます。道に迷わないように目印として枝を折って進んだことが由来だそうです。人生は迷子だと思います。先の見えない未来、藪漕ぎをしながら進むような日々。自然の中に人が集うことで、迷子な私たちにとっての戻ってくる場所・道しるべとなる時間を提供したいと思います。
④出張自然観察会(依頼時)
身近な当たり前の自然をあなたにとってほんの少し特別に。TOMO-TAKAが矢吹のあちこちで観察会を実施します。
「うちの裏の林で観察会をやってほしい」「うちの林にどんな生き物がいるのか知りたい」「毎日通勤している道の植物を知りたい」そんな方からの依頼をお待ちしております。身近な自然もちょっと知るだけで魅力的なものに変わるかもしれませんよ。日々の生活にちょっと彩りを加えましょう。