あんまり器用な方じゃないです。
うまくいかないことの方が圧倒的に多くて、落ち込んだり、頑張ろうってなったりの繰り返しの毎日です。
もっとうまくやればこのブログのPVもうまく増やしていけるんだろうなーとか
協力隊のSNSのフォロワー数も増やしていけるんだろうなって
協力隊の活動ももっとうまくできるだろうなーって。
なかなかこれが得意って言えるほどのものはないし
武器と言えるものがなくて、持っている人の嫉妬してばかり。
自信なくすことなんてしょっちゅうで、情けないことばかり。
それでも、そんな僕に次のようなメッセージをくれた人がいました。
すごい大袈裟に聞こえるかもしれないんですけど、私 塾に行って先生といろいろ話して 変わったような気がするんです。塾に行く前に比べたら勉強するようになったし、勉強好きになったし。
しかも塾辞めた後にFacebook見て 色んなことをやってらして、本当に凄いなあってただただ感動して尊敬してました笑
塾の教え子より
大学4年間塾の講師をしていました。
彼女を教えたのは二年目でしょうか。
特別何かを教えたという実感はないのですが、以前にFacebookを見つけて連絡をくれました。
そして、今回受験生になったということで連絡を改めてしてくれたのですが、その中で言ってくれた言葉です。
こっちこそ、感動ものですね。これ以上ない言葉です。
こういう言葉一つ一つが僕を生かしてくれるし、これからも頑張ろうと思わせてくれます。
僕の生き方と言葉にはちゃんと力があるんだって、
これからも貫いていけそうです。
言葉にしてくれて、伝えてくれて、ありがとう。
最近Twitterで次のようにツイートしました。
下手でも、拙くても、慣れてなくても、どんな手段でも、伝えるって大事。
僕が教え子に何らかの力を与えられたように、教え子の言葉もこうして僕の力になってる。
僕のことを尊敬しているって話してくれたけど、教え子はもうすでにそんな僕と同じステージにいると思うんだ。
彼女は受験生で苦戦はしているけど、英語の先生になりたいって話してくれた。
恩送り。
先生になるなら、きっといい先生になるんだろうな。
先生にならないとしても素敵な大人になるんだろうな。
少しでもその教え子の人生に関われて僕は幸せです。