矢吹町地域おこし協力隊
H31年の4月より矢吹町地域おこし協力隊に着任しました。
このサイトでは協力隊の活動を始めとし、様々なコンテンツを用意しておりますので見ていっていただけると嬉しいです。
※任期の延長により4年目協力隊をしています。
矢吹町について
福島県の県南に位置する矢吹町。
矢吹ヶ原という平野が広がり、一面に田園風景が広がる。
面積60㎢で人口は1万7千人ほどの町。
国道4号線や東北自動車道、JR東北本線が通っていて交通便が良く、郡山まで車で1時間かからず着きます。
そして矢吹町は戦後に最も開拓された地の一つで『三大開拓地』に名を連ねており、『開拓のまち』『フロンティア精神』を掲げています。

矢吹町の地域おこし協力隊について
H31年度、着任当初は
「この町でやりたいことに挑戦してほしい」とフリーミッション型で募集。
R2年度より
下記のとおりSDGsローカルベンチャー部隊として協力隊を募集を開始しました。
R4年1月現在、自分を含め3名が協力隊として活動しています。

※R4年1月現在、募集を締め切っています。
主な活動
self space しおりば

『self space しおりば』は、矢吹駅西口すぐ近くで
人の存在を感じる適度な雑音の中で、本を読んだり、勉強したり、物思いにふけったり、そして、何か話したくなった時に、話を聞いてくれる大人がいる。
そんな空間・時間・機会を提供しています。
また、カウンター席では『しおりば塾』として、
中学生対象に学習・キャリア支援を行っています。


こかげの学校
町中から車で15分。
矢吹町の自然豊かな場所で『こかげの学校』を始めました。

遊びの時間を削られ、遊びの場所も限られ、遊び方も制限されている今の子どもたちに
自由に草むらをかき分け、虫捕りしたり、泥だらけになったり、ずぶぬれになれる場所・時間・機会を提供しています。
また、大人たちが本気で遊んだり、日ごろの忙しない生活から一息ついたり、愚痴をこぼしたりできるそんな場所・時間・機会を提供しています。


これまでの活動
- やぶき冒険ひろば
- 宿題おわらせキャンプ(第2回宿題おわらせキャンプ① | TOMO-TAKA(矢吹町地域おこし協力隊) (ameblo.jp)
- 表現ぶちこわしデイキャンプ(表現ぶちこわし(デイ)キャンプ | TOMO-TAKA(矢吹町地域おこし協力隊) (ameblo.jp)
- 焚き火とコーヒーのリトリート


その他の活動
- コロナ禍での飲食店支援
(ドライブスルーのイベント、テイクアウトチラシ作成) - 県内協力隊のネットワークづくり
- 地域で挑戦する若者の情報媒体
(YABUKI Frontier Spirits Next Generation’s)
活動紹介記事
『開拓の町』で新しいことに挑戦する若者をサポートしたい | 福島県県南地方移住・定住相談所ラクラスしらかわ (rakuras.jp)
新型コロナ 矢吹の飲食店に恩返し 弁当のドライブスルー販売を企画 神奈川出身・飯塚さん /福島 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
1人で過ごす場提供「しおりば」オープン 矢吹(福島民報) – Yahoo!ニュース
番組ブログ「2020.12.29(火) 矢吹町の情熱人に、石田アナウンサーが会いに行きましたよ☆」#ふくしま情熱探訪~59市町村再発見の旅 – ラジオ福島 (rfc.jp)
【地域の担い手インタビュー】vol.11 町中に「こかげ」みたいな居場所をつくりたい(矢吹町地域おこし協力隊 飯塚 智崇さん) – ふくしまで働く – 地域の担い手 – (f-ninaite.jp)