大正ロマンの館
矢吹駅を出て奥州街道へ。そこにひときわ目立つ建物が!
それがこの大正ロマンの館。
歴史
大正9年に病院として建てられた建物で、矢吹には珍しい洋風建築物になっています。
大正9年…というと99年前??来年で100歳なんですね。
東日本大震災の時に大きな被害を受けましたが、復興のシンボル・地域復興の要として存続の声が上がり、2年間におよぶ修復工事を経て新しく生まれ変わったそうです。
さて、中を覗いてみましょう!
カフェ『SuCRE(シュークル)』
1階は「SuCRE(シュークル)」という地元の農産物を提供するカフェとなっています。
あたたかい雰囲気のあるお店で、お店の方の優しさや明るさがあふれています。
メニューも豊富で何度来ても楽しめることでしょう!味もおいしく、そしてボリューミー!!
食レポ苦手なので…百聞はと言いますので笑ぜひきて食べてみてくださいね。
学習室
2階には無料で使える学習スペースがあります。
Wi-Fiの利用ができて、とってもゆっくり作業できます。
中・高校生から一般の方まで利用しているようです。
僕もけっこう使わせていただいています(ありがとうございます。)
利用する方は、シュークルさんに一声かけてくださいね!
会議室
ここはまだ利用したことがないのですが
会議室が存在するらしいのです!!!
近々使う予定なので、そしたら更新しますね。
少々お待ちください!
矢吹のおうち
大正ロマンの館自体もステキで雰囲気良い建物ですが
何よりの魅力は訪ねてきた方をシュークルさんが本当に暖かく迎え入れてくださることです。
その温かさはまるで「やぶきのおうち」。
またおじゃまさせていただきます。
みなさんもぜひ大正ロマンの館を利用してみてはいかがでしょうか?