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28歳、お仕事の話

この間、28歳になりました。(なってしまいました)

まだまだ若くみられたいけど、年相応に見られたい、、複雑な心境です。

先日、暮らし(我が家の生き物たち)のことを書きました。

ので、今度はお仕事のことを。

協力隊を卒隊して1年目。

「仕事」ってなんなの?って話にもなりますが
仮に、対価としてお金をいただいているもの、とするならば、、
いろんな経験を経て、そしてご縁あって
たくさんのお仕事をさせていただいています。

自分で立ち上げて代表をしている
一般社団法人ヒトトキトとして
self space しおりば
「カフェ」&「塾」&「本屋?」を。
←最近は少し背中押したり支えてくれる人が欲しい感じ。

こかげの学校
やぶこぎキャンプやかたりび
冒険ひろば(子どもが自然と遊ぶ楽校ネットの加盟団体として県事業を活用)を。

そして
バイトとしてコープの配達。

この3つを軸に据えながら

地域の中で
地域学校協働推進員(中学校担当)や学校運営協議委員地区公民館主事といったお仕事を任せていただいています。

また、
二本松市の地域おこし協力隊の伴走支援(福島県協力隊ネットワークメンバーとして)や
校内居場所カフェのスタッフ(こおりやま子ども若者ネットワークの加盟団体として)
をしたりしています。

お金になっているわけではないですが
仕事の派生?副次的なもので
地元小学校のクラブ活動(サバイバルクラブ)のサポートや高校生の探求支援、大学生の卒論や地域での課外活動支援をしたり、中学校の総合学習でお話しさせてもらったり。

それぞれが大なり小なりのお金になっていて
それらが良い影響をし合って
副次的なものを生み出したり、新しい仕事に繋がったりしています。

そして、それら一つ一つが自分や法人のキャリアに積み重なっています。

結局飯塚くんは何をしたいの?
なんて聞かれることもありますが
それはきっと的外れで
全部やりたいことで
いろんなことをしたいんです。

こう、いろいろ組み合わさって一つなんです。

大学生のころに
就活の一環で自分の生き方や働き方を模索していたときに
「3万円ビジネス」や「半農半X」、「パラレルワーク」とか
そういった考え方に出会って
あ、そういうのもアリなんだと知って
今の働き方があるように思います。

⇓これ読んでた。(就活しながら笑)

いろんなことやるのは
自分で選んできた仕事とはいえ
やっぱり苦手なことがついて回ったり
大変なこと、理不尽なこと、うまくいかないこと
多々ありますが
たぶん、今の働き方が自分には合っていて
1つのことをやっているよりも精神衛生上、楽だったりします。

合う合わないがあるから
こんな生き方、働き方
お勧めする気は全くないけれども

僕の生き方、働き方が
誰かの
「あ、アリなんだ!」
っていう気づきになって
気持ちを軽くすることができたら
嬉しいなと。

(細かい数字も知りたい人いたら教えます)

ありがたいことに、また別のお仕事のチャンスがあったり、新しく挑戦していきたいものもあります。

人を頼りながら
一つ一つの負担を軽くしつつ
ものによっては
取捨選択、優先順位をつけて
また、広げていってみたいと思っています。

昇進や転職
っていうキャリアアップもあるけど
こういうキャリアアップもありだよね。

仕事と家庭とのバランスも
これからもっと考えていかなきゃ。。

頑張ろう。