暮らしの記録

暮らしの記録 我が家の生き物たち


今年になって
我が家の生き物たちが増えてきました。

まず、最近やってきた
ヤギの「ごますけ」

最初はずっと怯えていたけれど
ようやく慣れてきてくれました。
臆病な性格で
僕がいなくなると必死に鳴くし
誰がくるとサッと僕の後ろに隠れます。

ヨモギ、セイタカアワダチソウの花、コセンダングサの花芽
最近だとタラの葉(紅葉してきたやつ)が好きで
当たり前だけど葉っぱばかり食べてます。
それで、栄養バランス大丈夫なんかい??
って思うけど、それでいいんだよなあ。
草食動物って不思議だ。。

そして、ネコの「ちょこ」。

最近はすっかり家に居座るようになって、寝る時は布団にまで潜り込んできます。
(今も僕の横で寝ています。)
けど、トイレするときは扉の前で鳴いて外でするし、爪研ぎも家ですることもなく
お利口さんです。
明け方に外行きたくて鳴くのはやめてほしい。
(3時にちょこ起床。4時半に唯乃起床のときはしんどかった。最近の唯乃は早起きなんです)

我が家の生き物って呼んでいいかわからないけど
ミツバチさん。

基本、放置です。
夏はあまり気にならなかったけど
巣に運んでくる花粉だんご。
どこの花から持ってきたのかいろんな色があって面白い。
ふりふりと花粉だんごつけて巣に入っていく姿が可愛らしいです。
(未だにミツバチの八の字ダンスがどれかよくわかんない)

そして、おまけの
アオダイショウ。
1.5m越えは大興奮でした。

気温差なのかよくわからないけど
僕は1人喉をやられてますが
みんな元気です。

少しずつ、
憧れていた生き物に囲まれた暮らしができてきていること
目指し続けているとつい今の幸せを見逃してしまうけれど
これは幸せなことだなあ、と。

最近はいろんな場面で
力になれてないなあ、、なんて思うことがあり
人の力になる、支えになる、救いになる
ことの難しさを痛感しています。。

暮らしも仕事も
やりたいことは多くて
理想も高くて
そのくせできないことだらけで
ついつい焦ってしまいがちですが
「10年かけたっていいんだなあ」
と思うようになってから
随分と気持ちは楽になりました。

人の為になれるのは
僕の場合
自分の気持ちに余裕があって初めてできることなので
まずは自分を幸せにしてあげること
そして、家族、身近な方々
少しずつ幸せにして行けたらと。
今、
力に、支えに、救いになってあげられなくても
できるだけ長く手を差し伸べ続けられたらと。

そんなふうに
最近はゆとり持って?過ごせてる気がします。
ああ、とりあえず喉治さなきゃ。