自分事

大学4年生の選択。命を輝かせたいんだ。

引越しとかでバタバタしてます。

ずっと書きたいと思ってきたこと

少し書きたいと思います。

 

 

地域おこし協力隊

まだ詳しくは言えませんが

来年度から地域おこし協力隊として活動することとなりました。

なんやかんや

1年間まるまる

就活をしてきて

紆余曲折をしながら

たどり着いたのがこの選択でした。

この選択が正しいとか間違ってるとか

よくわかりません。

もちろん正解不正解なんてないのでしょうが。

この選択が正しかったと言えるように

精一杯頑張りたいと思います。

アーティストになりたい

ずっと言い続けてきた言葉です。

「アーティスト」という言葉には少し語弊があるかも。

表現者」というのが適切なのかな。

歌手やスポーツ選手など

自己を精一杯に表現している人を

いつも憧れの目で見ていました。

誰のため

とかではなく

自分のために

そして

それが多くの人にとっての

生きる力になる。

そんな生き方をしてみたい。

いつ死んでしまうか分からない。

死んでしまったときに

何も残らないなんて

あまりにも虚しくて。

少しでも

ここに自分が生きてきた証を残していきたい。

人の心に、この世界に残していきたい。

死ぬときに「もう死んでもいいか」って思って死にたい。

いつか死ぬときのために今を生きるんです。

命を燃やして輝かせて生きるんです。

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自然が美しいわけ

森の中に入って寝転がると

平和な気持ちになります。

美味しい空気、暖かい陽だまり、木々をすり抜けてくる風、地面の温もり、鳥の鳴き声…

自然って美しいです。

けど、そこは

人間の世界よりも

ずっとずっと過酷な弱肉強食の世界。

常に食う食われるが隣にあって

死というのが常に身近にある世界です。

なんで人は自然を平和だと美しいと感じるのでしょう。

きっと

人は

自然の生きることだけに精一杯な姿を美しく思うのだと思います。

昆虫の美しさも花の美しさも

木々の造形も

何もかも生きるための知恵です。

死ぬことすら頭になく(多分死を理解できない)

ただただ今を生きる姿に人は自然と心を打たれるんだと思います。

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人も同じ。

今を生きることに一生懸命な人の姿は

心を動かします。

「生き様で人を魅了する」

んです。

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表現の手段

大学4年間

ずっと自己の表現の手段を探してきたように思います。

歌、スポーツ、絵、文章…

いや、違う。なんだろう。

行きついたのが

「やりたいをやること」

「やりたい」を書き出したら

A4の紙は簡単に埋まってしまいます。

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「やりたい」がある

そして

「やりたい」をやる

十分な自己表現ではないでしょうか。

自分のためが

誰かのためであって

誰かの生きる力になっていたら

幸せです。

自分をブランド化する

言葉も写真も文章も絵も

「誰が」っていうのが

とても大事です。

同じ言葉でも言う人が変われば伝わるものも変わります。

ピカソが描いた絵は

どんなに幼少期の絵でも

たとえ

一通の手紙でも

価値が付きます。

僕が言うから伝わる言葉

僕が撮るから価値のある写真

僕が書くから意味のあるブログ

自分が生み出す1つ1つに価値を生み出せるかどうかは

自分自身次第。

そんな自分にしていきたい。

何になりたいかって?

「僕は僕になりたいんだ」

できることなんて

得意なことなんて

できることなんて

ほとんどない僕だけど

そういう「できない」も

僕の輪郭を作っている気がする

実践して失敗して

嫉妬して後悔して

たまに成功して喜んで

輪郭を少しずつ広げていこうと思う。

できることは

一つ一つは本当に小さいけれど

輪郭として広がっているから

それを合わせて全てが僕で

それで勝負していきたい。

僕が僕であるための

できること

できないこと

全てをぶつけたい。

舞台として選んだのがここ

この場所で思いっきり輝きたい。

たった3年しかない。

しっかりビジョンを持って

野望をもって

もちろん三年後も見越して

頑張っていきたい。

思いっきり命を燃やして輝かせて生きたい!

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